5月5日(土)am6~pm6
竿 140と8尺
エサ アカムシとグルテンワン
霞方面に向かいます。
3月31日にチェックした場所でその時は
水量が少なく魚の姿は確認出来なかったが
昨日の雨でどうなのか確認。
しかし、田植えが始まりあちこち水路のゲートが
降ろされているため水量大過ぎ釣れる気がしない。
ゲートの影響をうけない霞本湖周辺の水路を
見て行くとフナのハタキが半端ない状態。
でも産卵中はエサに興味持たないかな?と思い
釣り開始。
フナ入れ食い。それもどれもデカイ。
水深がない場所でもフナだらけ。
おまけに、水草が針についてきたのを見ると
卵がたくさんついている。
(卵、少々お持ち帰り。)
タナゴを早めに釣っておきたいのでメジャーな場所へ
しかし、だれもいない?
好きな場所に入って
3匹ほどヤリが釣れましたが後が続きません。
顔を拝めたので新規の場所を探します。
今回はへびに3度遭遇しました。
3月の時と違い草がかなり伸びているので
ヘビが気になりなかなか良い場所を見つける
ことが出来ずおまけに日中は暑くて長靴を履き
続けることが辛く結局最初に釣れた場所に
戻って来ました。
釣り人が2組計5人ほどやっていましたが
幸い朝釣れた場所が空いていたので最後まで
粘りました。
釣れた場所
今日は流れがいつも以上に早かったので草で流れが弱くなった場所が
よかったです。
後半の釣果。
いる魚ばかりでした。(くちぼそも傷だらけでした。)
オスの色もかなり薄くなっていて霞と北浦のコンディションの差が極端でした。
産卵だけの問題なのか?何かの病気なのか?
この場所では早くもカネヒラの新子の姿が見れるようになったと近所の方が言って
ました。(GWに入ってからアミで簡単にすくえるようになったそうです。)
今日は残念ながら昨日の雨で流れが速くどこかに隠れているのかまったく見えませんでした。