としぼー’s diary

ヤフーブログより引っ越しました。

2011.11.07霞水系タナゴ釣り

11月7日(月)
霞水系のタナゴ釣り
AM7:30~16:30
竿 140と8尺
エサ アカムシ
 
11月3日休日出勤の代休で霞方面にタナゴ釣りに向かいます。
珍しく朝寝坊してちょっと出発が遅くなりました。
釣りに行く時は目覚めがいいと言うか寝付きが悪いといいますか。
 
最初のポイントは前回10月に数が釣れたポイントへ。
到着すると日曜日の雨の影響はまったくなく底が丸見えで魚がいない
のがよく分かります。
水量も前回より10cmマイナスといったところでしょうか。
仕方なく歩きで川の上流を見て行きますがまったく生命感なし。
下流に橋2つ分歩いたところで10匹くらいの魚の群れがあちこちに
見える場所を発見。
車で入っていけないので道具を取りにまたまた歩き。
朝つゆ対策で履いた合羽のおかげで朝から汗だく。
ようやく釣り開始。
しかし、魚が異様にスレている。
体をかがめ接近しても竿を立てるだけでも魚が逃げてしまう状態。
待ち伏せをしても仕掛けが流れてくると魚がよけて逃げてしまいます。
1時間以上も粘りましたが降参しました。
2ヶ所目~5ヶ所目までいつものポイントを釣って行きますがまったく
反応がありませんでした。
ナビでめぼしをつけた新規ポイントも不発。
行くところが無くなりました。
ここまで小ブナ1匹とハゼみたいのが3匹でした。
コンビニでお昼をとりながらどうせ釣れないなら今日唯一魚をたくさん
見た場所に入り直しました。
車を朝の場所に止め下流に歩きながら魚を探しているとまったく朝と
同じエリアに無数の群れがクチボソとヤリに見えました。
釣りを開始するが警戒心の強いのは変わりません。
しかし、太陽が雲に隠れた時に餌に反応する魚がいました。
1匹が餌をついばむと仲間の魚も興味を持ちエサの奪いあいがはじまり
やっとタナゴを手にすることが出来ました。
ありがたいことに雲は1時間くらい太陽を遮ってくれました。
 
イメージ 1
 
 
曇っている間に魚の活性を上げることで太陽が出ても単発ではありますが
タナゴは釣れ続きました。
(太陽も傾きはじめていたからかもひれませんが。)
夕方まで同じ場所でたっぷりと釣りを楽しむことが出来ました。
 
イメージ 2
 
今日の釣れたポイントはこんな感じでゆっくりと流れています。
水深は30cm位でしょうか。太陽が出ると向こう岸を曇ると真ん中のゴロタ釣ってました。
 
イメージ 3
 
前回の場所から3~400m下流でしたが前回よりサイズが一回り大きかったです。
 
イメージ 4
 
今年はまだ温かいのでもう1回位は遠征出来るか。
タナゴたちも本湖に戻ってしまうのかな?
この景色でタナゴを釣っていると気持ちが良いです。
 
本日のタナゴ釣果
 
カネヒラメス 1匹
アカヒレ   2匹
ヤリ     20匹位