釣行3日目。
やって来ました本州最北の地。
晴れなのか曇りなのかよくわかりません。
今回の釣行はカッパが脱げません。
雨が止んでも寒く7月中旬とは思えません。
本日も冷たい北風が強く一日カッパ着用でした。
最初のポイント。
ナイスサイズのシロヒレ♀が入れ食いです。
ヤリタナゴは♂が良く釣れます。
ここではこのヤリが最大の♂でした。
こんな感じで50匹前後釣って移動します。
次のポイントまで移動途中も数ヶ所竿を出しましたがあまり良い結果は出ず。
昨年秋にデカタナゴが沢山釣れた場所も水草が覆っていて釣りが出来ず。
大場所は暴風のため波や仕掛けのコントロールが出来ずに移動が続きようやく
釣りになる場所に辿り着きました。
若干サイズダウンですが良いヤリです。
またヤリ。
このエリアはヤリがだいぶ減ってシロヒレだらけのイメージでしたが今回は大半がヤリタナゴ。
歩きながらポイントを探してみるとようやく♂シロヒレが
ヒレがボロボロです。
こんどは流れの強いところを通すと?
マタナゴ?
ここでは
こんな感じで2杯ほど。
とりあえず、♂シロと♂ヤリはこんな感じ。(1匹♀マタナ?)
マタナ?釣れた場所が気になり一度車に戻り、車でマタナが釣れたエリアの上流へ移動。
ここでも
♂シロヒレとヤリがたくさん。
粘って釣っていると
♂マタナ。(チビ)
ここではチビしか釣れませんでしたが
マタナ連発。
ここでのマタナは10匹ほどでアタリがなくなり車に戻ります。
途中、こんなのが釣れました。
トミヨでしょうか?
初めて釣りました。
ここでは
こんな感じでした。(ヤリと♀シロは釣れポイです。)
シロヒレのイケメンはこんな感じです。
遅いお昼をとりながら風裏になるチェックしていた場所を巡ります。
単発で釣れる場所もありますが魅力的なポイントはありません。
かなり車を走らせこちら方面へ
風が強いのに雲がとれません。
こちら方面はだいぶ水が少なくなってます。
水草がたくさんと風が強いので釣りになりませんでした。
どうしてもデカイ♂シロを釣りたいので朝一の場所に戻りますが
一度大量に釣った魚を逃すと警戒してか?まったくタナゴのアタリが出ません。
諦めてすぐに移動、最後の場所へ。
デカイのは良いけど♀ヤリ。
立派です。
♂シロは出ず。
泣きのもう1ヶ所でも
♂はヤリのみ
残念ですが日没タイムアップです。
最後はこんな感じ