10月10日(月)
昨日に続き前半は新しいエリアへ開拓です。
今日は昨日のお隣りの県で実績のあるところですが
またっくエリアを変え未知の土地でのタナゴ探しです。
朝の気温は13度で昨日と違い風がありません。
最初の土地はこんな場所。
稲刈りは終了し釣れそうな水路や川があります。
しかし、タナゴには出会えません。
グーグルで気になった場所を順番に確認して行きます。
10ヶ所程度確認しては隣の町へ移動を繰り返し事前に気になった場所以外も
車を停めて見ますが結果はタナゴどころか長細くんも見つけられません。
条件が良い場所に生命感がない場所は農薬でも入っているのかと思ってしまうほどです。
3時間の調査ではタナゴに出会えずに大きく移動します。
次のエリアは過去にタナゴ生息確認が記事にあった場所。
しかし、最近なのかほとんど3面護岸でストレートまだ底には砂が堆積していないエリアに
なっておりました。(古い記事を見たので仕方ありません。)
結局、今日も朝7時からお昼までタナゴボーズ。
この後は春の爆釣ポイントを回って帰る予定で昼食後に移動し本命場所へ。
しかし、アタリが1回も無く終了。
ここで釣りきって早上がりの予定が。
でも少し移動すればまだまだたくさん釣れる場所があります。
そこではようやく本日最初のタナゴが。
ちっちゃいヤリタナゴ。
でも何かおかしい。
いつもまあまあサイズがたくさん釣れるのですが今日は釣れません。
たまに釣れても新子サイズばかりでこんな感じ。
すべてヤリです。
こんなサイズで早上がり出来ずに移動です。
やっとのことで少しサイズが揃う場所に辿りつきましたがいつものポテンシャルが
ありません。
でもどの場所も渋いのでここで最後まで釣り続けました。
最終的にはこんな感じでした。
3時間ほど釣りこの結果はいつもと違い貧果です。
この2日間は最後は鉄板場所のはずがどこも11月後半のような釣果でした。
雨の影響なのか?それ以外の何か原因があるのかまったく分かりませんでした。
鉄板がこれでは新規に見つけるのは難しく感じました。
自分ではこの時期が一番見つけ易いと思っていたのですが。
次回はもっと楽な場所に行こうと決意しながら帰りました。
おしまい。
番外編です。
釣り以外ですが先週、少し観光し美しい写真が撮れたのでアップします。
最近は釣り以外アップしていなかったので。
AM7の大正池。無風で湖面に綺麗な山が写り込みました。
光の3原色の内青色は水に溶け込めないとのことで水面のブルーが濃く写ります。
梓川。
明神池へ向かう途中。
山は雪ではなく白い土?(砂)でした。
明神池。
まだ紅葉は先に感じましたが天気が良く最高でした。
番外編でした。