としぼー’s diary

ヤフーブログより引っ越しました。

北へタナゴ釣り遠征。(後半)

続きです。
後半は西に向かいます。
本日は朝から生憎の雨。大きな山がかすかに見えますが
写真には写りません。
方向を変えて。
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まずはヤリを狙い検討をつけた場所に行きますが水がない。
となりの水路は激流。その隣の水路は流れ無しの泥濁り。
こちらの水路は人工的に整備され水路への水もポンプ小屋で人がコントロール
されているのか同じ地域でも水路の水が違い過ぎます。
したがって条件が良い場所はたくさんではありませんが釣れます。
ポイントも同じ立ち位置で方向を変えるだけでヤリとシロが住み分けされている感が
あります。(不思議です。)
このことに気が付くのとポイントを見つけるまでに昼近くまで掛りました。
ヤリから探したのが間違いだったかも?
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この地で初めてのヤリ♂。
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ヤリのサイズはまずまず。
さすがに色は薄いですね。
ここではシロヒレと合わせ30分でこんな感じでした。
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シロヒレ♂も。
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移動が続き、シロヒレの釣り場に入ったようで。
プチ入れ食い。
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なぜかシロヒロ♀だけがすごい釣れます。
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15分で約30匹。
でも♂の確率が♂1:♀100のような気がして♂1匹が最初の方に釣れ
その後は♀が続くので5mから10m移動して♂を釣って行く釣り方になりました。
綺麗なシロヒレ♂。
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流れがある場所は細め。
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途中から釣れポイ。
この場所ではかなりの数を釣り開拓のため移動。
また釣れない時間が続きます。
シロヒレはたまに釣れる場所はありますがパッとしません。
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シロヒレ以外は。
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ニゴイ。
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ヒガイ。(トンネルの向こうで釣れると似てる)
クチボソとフナが思のほか釣れません。バラはシロが釣れるところで釣れます。
ニゴイとヒガイも稀でアタリがある場所に入ればタナゴ率が高く感じました。
夕方近くなりまたまたアタリ場所を見つけ思う存分釣りました。
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15分でこんな感じ。あとは釣れポイ。
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この場所では近所のおばちゃんと仲良くなり夕飯食べて行けとお誘いを受けました。
宿をとってなかったので布団も準備してくれそうでしたが見ず知らずの方なので有り難く
遠慮させて頂きましたが田舎の人の人情に感激でした。
まだまだ、探したいエリアがありましたがさすがに帰り方向に車を向けないと一気に
帰るには釣り疲れも心配だったので本州最北の地を後にしました。
この後の寄り道は話になる内容が乏しく無かったこととします。
最初と最後のことでなんか歯切れが悪い感じでしたが後から考えると今回はすべて
初めての地で確実情報も無く訪れたので上出来だったと思います。
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また、来年も行くことになるでしょう。
関東の暑い時期にこんなに快適に釣りが出来るのですから。

おしまい。