５月１１日（土）
今日は子供たちと年に１度のバス釣りです。
朝５時には出船です。
今年は例年より水量が少なく冬に雪が少なかったからでしょうか釣れる時期が
２週間ほど早かったそうです。
釣れる場所も例年のこの時期とは違っているとのこと。
潟の中はスレスレの魚なので出来るだけ本湖側でとアドバイスをもらいポイントへ。
湖面が静かな時間が本湖では勝負です。
波が出ると子供たちにはアタリがとれなくなるので早速サイトで魚を探します。
最初に釣れたのは次男。
久々の魚にやりとりを楽しみます。
軍手をしないと歯が痛いらしく毎回つけます。
すぐさま兄ちゃんも。
兄ちゃんはビック狙いで物足りない感じ。
次男は兄ちゃんがまあまあサイズを見つけ手こずっている間にちゃっかり２匹目。
兄ちゃんがサイトを諦めたのでその魚は父ちゃんがあっさりゲット。
父ちゃんの実力を子供たちに見せつけます。
ここで移動。
兄ちゃんからサイト以外で釣りたいと要望があり沖のハンプへ。
本湖での釣りは２時間で４ヶ所回りましたが子供たちにはまだ難しいようでした。
子供にここには魚がいない？と言われた時は手本で釣って見せ釣り方を伝授。
だいぶ気温も上がってきたので湖を遊覧、ほぼ北から南までドライブ。
子供たちは釣りよりこれが楽しみだったのか１時間近くもあっちこっち走りクマの出没エリアでは
本物が出現。
モノホンをこんなに近くで見たのは初めて。
クマは１分近くそこに留まっていたのでなんとかカメラに収めることが出来ました。
子供たちは野生のクマに興奮。
兄ちゃんはラインで友達に送りまくり。
こんなことをしているうちに昼上がりの時間が迫って来ました。
最後に子供たちも釣って帰りたいとことになりまたまたサイトポイントへ。
潟内です。
湖面が穏やかです。
兄ちゃんは即効で。
なかなかのサイズです。
次男も大きめを狙いますがスレスレの魚に悪戦苦闘。
スレもあるし気温も２８度でピーカンでは難しいようで簡単に釣れそうなヤツを見つけ。
ナイスサイズ。
最後に兄ちゃんに。
今日一番の大物が釣れたところで早上がりしました。
お昼食べて、ふあふあ氷食べて。
