先週のタナゴ釣りはなかなか難しかった。
久々に良形のマタナゴが釣りたくていつものエリアヘ。
現地に到着するとメジャーなポイントには先行者さんが
3か所目でようやく釣りを開始するもカワムツのみ。
移動を繰り返すもポイントは草が倒れあきらかに先に
釣りをしていた様子が。
めげずにB級ポイントを回りますが釣れても1匹。
サイズが良いので♂なら一匹でも満足出来るのですが
仕方なくメジャーポイントが空いたタイミングで釣りをすると
メスのマタナゴが
連発。
しかし♂マタナが釣れてくれることはありませんでした。
こうなると新規開拓で森歩き。森の中もまだ歩くには丁度よくヘビや獣に会うことも無く
あっちこっち見てみました。
そこではこんな光景が
ニジマス?
産卵なのかお互いのお腹を噛む行動で近くによっても逃げませんでした。
新規の開拓はうまくいかずにこの一匹で終了となりました。
♀マタナ。
翌日はこのエリアを諦めこちら方面へ
まだ桜も咲いておらずしかも寒い。
今年は暖かい日が多かったので状況の確認と森の中ポイント探しに来てみました。
お昼までは釣りをしても無理そうなので
森を歩き周り、数か所目では森から戻るとタナゴ釣りの方に出会いました。
その方とは釣り場の状況を話こんでいると
当方の拙いブログを見て頂いたことがある方でした。
午後になり気温も上がりそろそろタナゴたちも動き出すと考えポイントを
ランガンします。
しかし、ウキがピクリとも動かず。
水路に至っては雪解け水なのか非常につめたい。
こうなると水が動かない場所を探し釣りをすると
♂のキタアカが釣れてくれました。
続けて
♂ヤリタナゴ。
こんな感じでプチラッシュ。
まだまだ色は薄いですが♂ヤリ。
釣果が10匹を超えたころ
後ろに車が止まり声を掛けてくる方が
振り返ると森の中で出会った方とまた鉢合わせ。
みんな知ってるポイントは同じなんですね。
その後もここで粘り
こんな感じで
20数匹釣って終了しました。
今年もコロナの影響で思うような釣り遠征が出来るのか?
密を避ける外のレジャーなので良しとしていいのか?
悩みます。
蔓延防止の様子を伺い細々とタナゴ釣りを楽しみたいと思います。
おしまい。