先月の話になりますが親戚のところに用事があり
ついでのタナゴ釣りをして来ました。
蔓延防止の期間で不要不急の移動が制限されるなか
密になることは無いといえ、県をまたぐ移動やコンビニに
食べ物やトイレは立ち寄るためマスク・消毒剤を万全に
釣りして来ました。
行きの途中に数時間、帰りに数時間の釣行です。
前半はマタナゴとアカヒレタビラが釣れるポイントに
入りました。
この場所は流れの速い上流側で釣りをすると
マタナゴが釣れます。
活性も良く。
サイズの良い♀のマタナが釣れました。
下流側の流れが弱い場所で釣りをすると
♂のアカヒレタビラが釣れてくれます。
ここではこんなのも
♀のアカヒレタビラです。
すぐにでも産卵しそうです。(すぐにリリース)
前半は
マタナゴがこんな感じでした。
すべてメスでした。
アカヒレタビラは
こんな感じでした。(腹パンの♀は即リリース済み)
後半はマタナゴの♂を狙います。
でも最初は
やっぱり♀マタナ。
でも2匹目は
サイズの良い♂マタナが釣れてくれました。
でも色が薄くこれからなのか終わったのか判断しにくい個体でした。
しかし、この後にドラマ魚が掛かります。
まるで大きいカワムツのような引きで上がって来たのは
♂ビックマタナ。
興奮状態MAXで手が震えます。
♂マタナ自己記録120mm。
この後、♂マタナを追加しますが
ビックの余韻で次のナイスサイズのマタナが
かわいそうなくらい感動ありません。
これも普段なら感動してしまうレベルなのですが。
もっとかわいそうなのが
100mmの♀マタナ。
連発しても感動すらありません。
うす暗くなるまで釣りをして後半はこんな感じでした。
ビックマタナ。
♀マタナは途中から釣れポイです。
3年ぶりに納得のマタナに出会うことが出来ました。
おしまい。