10月5日(土)
両親が福島へ親戚を集まり&お墓まえりに行くと言うことで
新幹線より車のほうが安いから送って行くという段取りでタナゴ釣りを計画。
お昼過ぎに墓まえりを終えましたがあいにくの天気。
夕方前に小降りになってから阿武隈水系を見て行きます。
2年前まで兄が住んでいたのでカネヒラが釣れる場所は聞いていたので
その場所以外から釣って行きます。
どこも浅いきれいな川ですので魚が見える場所ですが雨の濁りでヒラがタナゴ
なのか別の魚が判断がつかず釣って確認していく時間が掛る作業です。
しかし、今回は3ヶ所目でご褒美が。
今年何度もこれを狙いに釣りに行くもまったく釣れなかったマタナゴが釣れてしまい
ました。(人生初のマタナゴです。)
でも、この後はどこに行ってもオイカワだらけで終了しました。(日没が速くなりました。)
兄のカネヒラポイントは改修工事で無くなってました。(残念)
そうそう、用水路で小動物に出会いました。
60cm程の黒い小動物。
顔までもぐりしっぽで優雅に泳いでいたり写真のように泳いでいたり最後は田んぼに
歩いて逃げてしまいました。(かわいい顔をしていいました。)
日曜日は猪苗代でカネヒラを釣る予定で地図を眺めていたので土曜の夜に湖畔で就寝。
AM5起床、まだ暗い。顔と歯を磨きコンビニで食糧調達し地図であたりをつけていた場所を
見て行きます。(猪苗代にタナゴ釣りは初めてです。)
写真のようにおいしい場所はたくさんあります。
しかし、魚がいる川といない川がはっきりしている気がします。
今回の遠征は絶好調で1時間位でヤリの集会所を発見し、1分に1匹。
(1投1匹なのですが手返しが遅い、老眼でアカムシが針に)
AM7には。
約40匹(写真2杯)
猪苗代のヤリは黒くヤセ型で筋肉質な感じ、霞とまったく違いました。
このまま束も可能でしたがカネヒラ探しへ。
湖岸から川を逆上り、そのまたホソや合流部のマス。
このマスに逃げ遅れたヤリが結構いましたがヤリはお腹いっぱいでパス。
(なんて贅沢なことでしょう。)
お昼くらいまで探し回りようやくカネの鉄板と呼ばれる場所へ辿り着きました。
ここにはタナゴ釣りの方が3人も。
今回初めてタナゴ釣りの方にお会いしました。
3人中の2人は地元でもう一人は私と同じ埼玉でお隣の町にお住まいで
私の住まい近所にあるタナゴポイントにも釣りに来る方でした。
3人の方と情報交換し鉄板ポイントも不調であることからみなさんそれぞれ
場所移動しました。
両親を向かいに行く時間がせまっていたのでヤリ場に戻ります。
すると、ヤリはかなり減っていましたが代わりにカネヒラが見えるようになって
いました。
そこから約1時間ラッシュです。
ヤリ・ヤリ・ヤリ・アブラハヤ・ヤリ・ヤリ・カネヒラみたいな感じで釣りまくります。
最終、カネオス6匹
カネメス7匹
ヤリ 束以上。
アブラハヤ 20位
前日は
マタナゴ 1匹
オイカワ たくさん
クチボソ 少し
でした。
最後にカネメンズ。
おしまい。