ミナミアカヒレタビラ

北陸方面へ遠征の続きです。

今回のメインターゲットはミナミアカヒレタビラ。

北陸地方や山陰地方にいるタナゴで山陰や富山では釣りが禁止のようです。

それでは遠征２日目からはミナミが混ざるヤリポイントを見て行きます。

しかし、前回の記事にあるように冷え込みの影響で最初のミナミは景色があまり

よろしくないポイントでお茶を濁しました。

♂ミナミアカヒレタビラです。

ここでは顔を拝んで移動します。

お次のポイントはヤリを釣り続けるとミナミが混ざる場所。

ヤリタナゴを釣り続けて待望のミナミです。

ここではこんな感じでした。

ヤリの中にミナミは３匹。

移動します。

本日最後のポイントでは。

こんなのや。

こんなきれいなミナミアカヒレが釣れてくれました。

イケメン君の集合写真。

３日目は朝から気温８℃と前日の最高気温と温かく最初から流れの強い水路へ。

いきなり来ました。

今回最高のマックロクロスケ。

サイズもビックで大満足。

続けて

ドン。

ドン。

やったりました。

このポイントでのトップ３。

長い時間をこのポイントで費やし帰りのことも考えるとそろそろ終了も頭をよぎりますが

あと１ヶ所行きたい場所が。

移動時間も考えると悩みましたが行ってしまいました。

そしてすぐに答えが。

♀ミナミ。

連続でミナミが釣れますがなぜかメスばかり。

竿を長くしてみると

ナイスサイズのオス。

♂ミナミのプチラッシュ。

なんか良い感じで。

こんなのを２杯釣って遠征を終了としました。

翌日の仕事に支障が出そうな時間まで釣りしてしまい帰りの運転が心配でしたが

アドレナリンが出たおかげでほぼ休憩無しで帰って来れました。

今回の遠征一発目はミナミにヤリに大成功でした。

第二回遠征はGWを絡めた日程で九州に決めました。

飛行機・レンタカー・宿は準備万端で４日間ほどでビックなヤリ・モンジ・ボテや

綺麗なセボシ・カゼ・ニッパラを狙ってみたいと思います。

その前に近場で北のタビラを釣って来ます。

おしまい。