としぼー’s diary

ヤフーブログより引っ越しました。

タナゴ釣り。(西へ)

6月27日(土)AM5:30からPM7:00
エサ アカムシ  竿110・140・6尺~8尺

今日は東北遠征の予定でしたが天候の都合により中止の連絡が入る。

天気予報を見て西に行くことに。
金曜の夜に首都高に乗りスムーズに西に向かいます。
西の遠征はGWの徳島に続き2回目。
高速を間違えて結構焦りました。(10年選手の軽自動車はナビで高速出てこなかった。)
急な遠征先変更だったので下調べがせずに出て来たことに反省です。

まずは1ヶ所目。
前日までの影響で水量が凄いです。(いつもの水量しりませんが)
犬を散歩している方に釣り人を見かけたことがある場所を教えて頂きます。
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カワムツをたくさん釣ったあとに釣れたカネヒラの新子です。
ここでは流れのヨレに新子が溜まっていました。
移動。
2ヶ所目。
ここは魚がたくさん見える場所です。
ここでも優先種はこいつです。
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アブラボテ。
人生2度目のご対面。
ここではカワムツとヤリ少々でボテがたくさん。
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オスも釣れました。
ここでのヤリは。
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関東で会うヤリとなんか違う感じでした。
この場所での30分の釣果です。
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まずまず釣れたので移動します。
この時間くらいから雨が降り出します。(天気予報外れました。)
カッパ来て釣り歩きますがボテだらけです。
忘れたころにヤリって感じ。
黒いボテなかなか渋い。
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ウロウロしてようやくネットで見覚えのある場所に辿り着きました。
カワムツとオイカワをかわしやっとタナゴが釣れたと思ったらチビボテ。
タナゴが薄いかな?って移動しようと思っていたらコイツが釣れました。
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シロヒレです。(ちょーきれい!)
徳島の時はまだ早く青が出ていなかったので釣れてきたときは感動ものです。)
記念撮影後にもう一匹。
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2匹目のシロヒレもブルーが綺麗でしたがしっぽが残念でした。
ここでは後は続かず移動。
この時点でまだ10時。
次のターゲットを銀鱗ヤリにして大きく移動します。
この移動で天気はますます下り傾向。
周辺のポイントに着いたが探す気力を削ぎます。
とりあえずせっかく来たのでわかり易い場所で竿を出します。
ヤリが数匹釣れてくれます。
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色はだいぶ落ちていますがなかなかのサイズです。
ここではこんだけ。
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オス2匹は立派なサイズでした。
銀輪は駄目かなって思っていたら他の釣り人さんにこれ銀鱗だよと言われ自分では
よく分からないが銀鱗を釣っていたようです。

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小さいオスが銀鱗がまだ少し残っていると言われましたが?
では、目標達成としてあまりの天気の悪さで帰り方向での釣り場へ。
この移動だけで往復4時間以上を使ってしまいかなりロスした感はありますがとりあえずの銀鱗?と考え
良しとします。次の場所では釣り人発見。
激流の河川で竿を出しています。
タナゴ釣り師?と思いましたが仕掛けを見るとタナゴ。
お話をするとデカボテを狙っているようですが難しいらしく普通サイズのボテとヤリを釣っておられました。
この方は私と同じ関東から来ているそうです。(なんとも)

移動します。
夕方になり天気は良くなり気温も気持ちいいです。
やっとイチモンジが1000分の1の確率と言われた場所に辿り着きます。
ここはシロがいてヤリとバラが多いポイント。
でも釣れません。(オイカワ・カマムツ・オロコのみ)
水が多すぎます。(当然、通常がどうなのか知りません)

仕方なくボテを釣って終了しようと釣っていると。
1台の軽トラが話掛けてきます。
10年以上前にビンでイタセンパラを獲っていたオヤジさん。

シロはあそこだ、モンジはあそこだ。
モンジの池は去年掃除してしまっただのワンドはここ数年駄目だのそこよりあっちの支流がいいなど。
情報てんこ盛りです。
日没近くに頂いた情報、今日は確認出来ないので次回に持ち越しです。
しかし、これって凄い釣果。

ここでの本来の釣果はこちら。
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メンズを少々。
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イケメン君。
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辺りが暗くなったので釣り終了しました。
最後のポイントではタナゴより軽トラのオヤジさんが最大のヒットであった有難うございます。

今回は急の遠征ではじめての場所、アブラボテが釣れたら程度に考えていましたなかなか中味のある
遠征でした。
次回の宿題も出来ましたが今回の走行約1100キロ、すぐにとはなかなか難しいので
来年の楽しみにとっておいてまずは東北に行かねばです。
その前に1回近場で今年最後の色付きを狙おうかな?って考えてます。

おしまい。