としぼー’s diary

ヤフーブログより引っ越しました。

東北遠征カネヒラ釣り。

9月21日PM9:30に東北自動車道に乗り北を目指します。
軽での長距離は非常に疲れます。高速の上り坂や大型車を抜くのにも苦労します。
22日AM2に宮城県のパーキングで仮眠。
AM5に目覚ましにて起床。顔と歯を磨いて高速出口に向かいます。
 
AM6頃から川を見て行きます。
まずは上流を見てタナゴがいないのを確認しながら下り良さそうな場所に竿を入れて
みますがタナゴ無し。(川の護岸や田んぼが台風でかなり被害出ていました。)
中流域辺りからカネヒラが見えるようになりますが単発で竿を入れると子バスが釣れて
しまいカネヒラにエサが届きません。
子バスはウキやシモリにも飛びつて仕掛けが壊れてしまう状態が続きます。
かなりの時間を費やしましたがバスの攻撃をかわすことが出来ず移動。
同じ川をさらに下り釣りをするが子バスが邪魔でカネヒラがいるが釣れず。
 
別の川に移動、綺麗な水の川はバスが邪魔で濁った川はバスはいるが邪魔をせず
浮いているだけ。しかしタナゴの反応無し。
3連休なので関東からのタナゴ釣り師を探すことにしてかなり川を走りまわったが釣り人は
バス釣りの人ばかり。
 
単発のカネヒラの釣る手だてがないままお昼になってしまった。
めげずに川を見て行きます。
水が無い川や流が止まってどろだらけの川などタナゴがいそうな川ははっきりわかりますが
そういった場所はバスもいっぱい。
かなり走ったがタナゴ釣り師も見かけない。
おまわりさん話す機会がありタナゴの話をするとカネヒラのことを秋タナゴだねっていってました。
数年前まですごかったけどねって言っていたけど場所は?
とにかく、タナゴ釣り師探し。
 
PM2:30、釣り師発見。
お話をすると地元の方でタナゴ釣れるのはこの場所のみで他ではほぼ釣れないとのこと。
隣で釣りことを了承頂き釣り開始。
ここはカネヒラが20~30匹見えていますがバスがいません。(なまず雷魚はいましたが)
しかし、思いのほかカネヒラが餌に興味を示しません。
近くにいるのに釣れるのはクチボソだらけ。
地元の方がそろそろやるかと言って釣りしている場所の左右5mにコイの釣りエサを粉のまま
撒きはじめました。(大ごいとパッケージに書いてありました。)
すると数分後に水面が雨が降ったような魚の捕食波紋が出来カネヒラも捕食スイッチが入り
釣れました。(PM3)
イメージ 1
6~7cmくらいのオスです。
続けて
イメージ 2
 
まだ傷が無く綺麗ですがまだ色がMAXではない感じでした。
エサ撒き釣りで1回に4匹前後のカネヒラを釣り夕方5時までずっと同じ場所にエンコ釣りを
楽しみました。
1日目の釣果。
イメージ 3
カネヒラ オス11匹 メス1匹。
暗くなってからの綺麗に写せませんでした。
 
この後は立ち寄り風呂行って道の駅で倍返し見て就寝しました。
久しぶりに車でたくさん寝ましたが寒くて途中目覚めました。
慌てて寝袋にもぐり寝ました。
 
続く。